HONEY/SEVEN

何度かお世話になっているお店Ride HQでライドイベントがあった後、店にあるHONEYバイクについて話してみたら試乗どうぞということだったので次の日に設定して乗させてもらいました

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Honey Bikes

主にクロモリフレームのメーカーで、何種類もサイズを作っているのでどれか合うだろというコンセプト。ペイントも何種類かあり自分のToyoに似ている雰囲気で気に入りました

 

試乗車は限られているので、行ってみると自分にあうものはSEVENしかないということで、チタン製のEvergreenと言うモデルに乗りました

Seven Cycles | Custom-Built Carbon, Titanium and Steel Bicycle Frames

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体格に合わせてちゃんとセットアップしてくれたうえに、Ultegra 6800が入っていたのでぴったりです

乗り始めてすぐに体になじんで舗装路からダートに入っても全く不安ないくらい

タイヤも1回目は33ミリのクレメントでCXレースにも使えるもの。全く問題なし

 

唯一NGなのはブレーキで、ディスクなんだけどかなり弱かった

これでは今のカンティと変わらないというくらいでビックリ

ケーブルだとこんなものなのか。やはり油圧は必須ですな

 

2回目は40ミリのタイヤが入ったホイールを入れてくれて普段使いでの乗り心地を試してみることに。そこそこ空気を入れるとよく走るし楽しいですね。このモデルはCXではなくAll Roadというポジションなので太いタイヤもOKというのが強み。なんでも使えますな〜

 

お店に戻って会話

自分としては油圧のEvergreenにするか、Honeyにするかですがそう簡単には決められません。そんなに話していても何も決まらないので一旦持ち帰ることに

 

チタン製のハンドメイドバイク、アメリカ東海岸では人気のあるカテゴリーでSEVEN以外にもいくつかあります。とくにビジネスで成功しているっぽいのがSEVENですが、西海岸のカリフォルニアとはまた違った文化というか雰囲気を感じます

ロード、CX、MTBなどあらゆるカテゴリーを作っているので見かけることも多いです

HONEYは同じメーカーじゃないかと思いますが、クロモリの既製サイズを主に扱う廉価版のようなイメージ。チタンも最近は作っててこっちも気になります

 

さて、どうしたものか、というところで終了